2008/3/30 日曜日

方向おんち

カテゴリー: 暮し — yu-ka @ 14:59

吉野に嫁いで20年近くになるけれど、
知ってる道でも、いつもと走る方向が違ったり、時間帯が変わると見事に間違う。

知らない場所だとなおさらで、間違ってあたりまえ。
だんだん見たことのない道が出てきたり、細い道に入っても、そのうちどこかに出るだろう、と、気にせず走って、結局引き返す、なんてのが常
なもので、迷わずに走れる方が不思議。

そんな私が、
静岡遠征で、高校名から、付近の地図を取り出せる事を知って、地図の楽しさを知ってしまった。

そんなわけで、今までは、たどり着けないから、と、はなから行く気もしなかった他校グランドの試合にも行ってみようかな、なんて。
しかも、ゆーやんと、友きちのはしごをしようと企てた。
早速、検索、検索。

うれしくて、ちょうど、通りかかったかうちゃんに見せたら

「ここ、どこどこの道やんけ」って熱く語りだして、一生懸命教えてくれるんだけど

頭の周りに飛び交う???(はてなの記号)

「もうええ!、ちょっと着いてこい!!」
二階に連れられていって、取り出したるは道路マップ。
とくとくと教えてもらって、やっとわかったけど、心配なので(地図)コピーして行くことに

悪いけど、肝心なとこ切れてんで(byかうちゃん)

次の朝
地図をかばんに入れようと手にとると、二つの目的地にピンクの丸が囲んでくれてあった。

ええ人や(涙)

知ってる道なのに、地図と照らし合わせて走るのって、とっても新鮮で
交差点で地名を確認して、
あぁ、ここってこういう地名だったんだ、って

いかに、何も考えずに走ってるかが、よ-くわかる。

地図に載ってる「オークワ」とか「しまむら」とかあると、小躍りしたくなるほど
うれしくて

地図と違うほうがこわいやろ、って自分で突っ込んで

何回も、何回も、知ってる道まで確認して

それでわかった
いかに、地図を信用してないか

縮小して書かれてるんやから、絶対間違ってるはずがないのに、自分の目で確かめようとするのね

そう、どこかで信用してないのだ。

ナガシマスパーランド行った時も、
なんで、みんな乗り物に(というより、安全ベルトに)命を託せるのか不思議で、不思議で
なんで、みんな安全だと信用できるんだろう、って、
スピードよりそれがこわかった。

それでも乗ってたのは、そこから先は、自分じゃどうしようもない、って結論に達したから。

そういう信用してない自分を意識しながら、
あ、合ってる
ここも、
ここも、
って、答え合わせしてるみたい

とにかく
はじめての場所だったにも関わらず、珍しく間違えずに着けた。

地図って、やっぱりおもしろい

2008/3/28 金曜日

それを私は”しあわせ”と呼ぶ

カテゴリー: 暮し — yu-ka @ 20:41

この日・月、土曜から静岡遠征に行った野球部を見に、かうちゃん・ちーと行ってきました静岡!!(ゆーやんは試合と終業式があったのでお留守番)

今まで、遠征についてくなんて「ものすごい熱心な人たち」って、自分とは無縁に思ってたから、まさか、自分たちがそういう親になるとは思ってもみなかった。

試合もそうで、
いつも見に来て熱心やなぁ、って思ってたのだけど

去年の総会で、「もしも、子供に何かあった時のために、行ってます」(先生は他の子供たちも見ないといけないので)って会長さんが言ったの聞いて

何気ない一言だったけど、がつーんときた、

あぁ、私って、なんて無関心だったんだろう
熱心だ、よほど好きなんだ、なんて何も知らないで、
自分の子供は出てないから、って任せっきりで、そんな自分が恥ずかしくなった。

3年生が引退した後も、なかなかレギュラーを取れない友きちだけど、それでも野球が好きで、好きで、好きで
決してくさることなく、そこでできる限りのことをしている友を、見届けてやりたくて

何より、自分が見に行きたくて。

かうちゃんも、その思いは同じで、
ぎりぎりまで忙しくて都合つかなったけれど、それでも見に行けることになった。

試合は嫌がって付いてきたことのないちーやんも一緒。

かうちゃんと一緒の旅行なんて、ほんとに久しぶり。
いつも、都合がつかなくて、せめてもと、私と子供たちだけ1泊2日の旅行に出してもらってるんだもの。

そこまでしても付いて行きたかった今回の遠征。

仕事のこと、ゆーやんのこと、いろいろある中
行かせてもらえる、
ということがまず、うれしかった。

車の遠出って、あまり好きじゃない。
電車みたいに、本読んだりできないし自由がきかない

旅は電車に限る!
(それも鈍行)ずっと、そう思ってたんだけど

走りながら、あちこちのインターチェンジ入って、そこの名産品見たり、食べたり、
いつになったら着くね~~ん、ほんまに行く気あんの?

でも、なんだか楽しいぞ!

ちーは、知らない間にネックレスやら、ハーモニカやら(浜名湖の名産)買ってもらって

車の中で、暇つぶしに、延々、追い抜いたり、追い越したりしていく車のナンバーをひかえて遊んでる(土地柄が出ておもしろい)

新しくできた新名阪道は、海沿いを走るのでとっても景色がきれい。
海の上にかかってる橋の大きさには、どうやって作ったのかと、感動もの。
自慢じゃないけど、私って、ほんとにどこにも行ったことがないのよね、
高校でてすぐ働いたし、販売業だったから長い休みもとったことないし、あちこち行くことなく結婚しちゃったし。
だから、見るもの、見るもの、もの珍しくって。

わー、すんごい都会ーグッド(上向き矢印)
うとうとバッド(下向き矢印)
わー、海だーグッド(上向き矢印)
うとうとバッド(下向き矢印)
わー、大きい橋だーグッド(上向き矢印)

おまえは子供か~!(笑)

そんなことしながら、静岡に無事到着。

初めての、バックネット裏からの観戦。
普段は、遠くて見えないことが感じれて楽しい。

友は、
知らない間に野球体型のたくましい体つきになってた。

それだけでも感動ものやったけど、
ええとこで、ええヒットを打って、ええもん見せてもらった。

グランドにいる友
仲間と一緒にいる友

どこにいても、どんな時も、一番大きな声を出して、そこにいるのがうれしくてたまらないよに笑ってる。

友の野球してる姿を見て、知ったんだ
見てるだけでうれしくなる存在があること。

わたしの中で
しあわせを感じる瞬間が変わってきてる。

自分にいいことがあったり、何かで認められるとか、そういう、誰が見てもうらやましくなるようなことを称してしあわせと呼ぶと思ってた。

夜、
せっかく来たのだから、と、おいしいものを食べに行った。
たまたま入ったお店が、とても感じがよくて、
今時の居酒屋風なのに、本格的な素材を活かしたおいしい料理が出てくるわ、かうちゃんの好きなお酒も豊富に種類があるわ、何より、ちーやんの大好きなパフェまであった!!

日ごろ、あえてお肉を口にすることってないのだけれど、
「うまそうやぞ!」と、満面の笑みですすめられた焼き鳥は、とてもおいしかった。

うれしそうに食べたり、飲んだりしてるかうちゃんと、ちーやんを見ているのが、うれしかった。

何よりのご馳走。

その後、友達家族の泊まってる宿に遊びに行った帰り、ちーをはさんで3人で手をつなぎながら歩いた夜道は、ふり出した雨もやさしかった。

夜からふり出した雨。

夜中、何度も目が覚めて、窓を開けては夜の街を見た。
雨はやまない

せっかく静岡まで来たのに。。。

朝になっても雨はやまなくて、試合は中止になり
子供たちは、すぐに岐路に着くことになった。

残念そうなかうちゃん、テンションだだ下がり。
雨もひどくなって、運転しずらい

後は帰るだけなら、と、ちりとてちんを見てから出発。

帰る方向は、雨が上がってると聞いて、
晴れていたら、物心ついてから遊園地に行ったことがない、となげいてたちーを、ナガシマスパーランドに連れて行ってあげることに。

帰りは、予想外に、道を間違えたり、アクシデントもあったけど、無事、ナガシマスパーランドに到着。
空は快晴!
おそるべし、ちーやん。(笑)

ジェットコースター大嫌いな私と、かうちゃん。
ジェットコースター大好き娘のちーやん。。。
押し合い、へしあい、運転しない私が、ちーやんに付き合うことに

まぁ、これが、くるくる、気色悪いほど回ってるのに、きゃっきゃ喜んでんの・・・

降りるたびに、へろへろだったけど、途中で気づいた。
目をつぶるから、余計にしんどいし、酔うのだと。

負けるもんかーーっ、見届けてやる!
って、急降下、ぐるぐる回ってるの見てたら

なんで、わたし、こんなとこで回ってるの?って思えてきた(笑)

ジェットコースター、これでもか、って乗りたおしたけど、やっぱ、楽しくはないわー

でもね、
降りると、並んでる間から、私たちのかばんかけて待ってるかうちゃんが見えて、ちーやんがうれしそうに駆け寄って

その様子を見てると、楽しくないのに、うれしくなるんだ。

「おとうちゃん、一人で待ってんのいらんことない?」

って、ちーやんが尋ねたら

「おまえらが降りてくる時の顔見てたら楽しい」って。

私が、うへーって顔してるのも、かうちゃんにとってはうれしいんだね。

なんかさー
人って不思議だよね

自分がうれしいわけじゃないのに、うれしくなるなんてさ。

うれしい、うれしいひと時。

それも、これも、
静岡まで連れてってくれた友きちがいたから
留守を守ってくれたばっちゃん達がいたから
機嫌よく見送ってくれたゆーやんがいたから

毎日の友きちの送り迎えは、朝は早いわ、夜は遅いわ、こっちの都合関係なく電話してくるわで、正直なとこ、泣きたくなる時も、腹のたつ時もあるのだけど、

NHKの朝ドラ(明日が最終回!!!)ちりとてちんで

「毎日続けることがえらい」

って、台詞があって、うるうるきた。(毎日、だーだー泣いてる)

毎日、練習を続けてる友とゆーを思い
仕事をしてくれてるかうちゃんたちを思い
どんな日も、学校に行ってたちーやんを思った

あたりまえにありすぎて、それ以上のしあわせを望んでしまうのだけど、
ほんとは、それだけでものすごくえらいことなんだ。

毎日お弁当やご飯作って、送り迎えしてる自分にも言ってもらってる気がして、うれしかったー

2008/3/20 木曜日

雨に唄えば

カテゴリー: 暮し — yu-ka @ 20:37
昨日から、ざーざー雨。

晴れた日も好きだけど、雨の日も嫌いじゃない。
なんたって、静かだし、いつまでもうす暗いのがいい(笑)

でも、出仕事の時は建具が濡れて困る。
今日は、どうしても納めなければいけない仕事があって、昨日から、かうちゃんしかめっ面。

かう:「雨、ふんな!」

ゆ:そういう高ぴーな言い方で頼まれたら、雨の心情的には聞きたくないよなぁ

かう:ほんだら、なんて言うねん

ゆ:「建具下ろす時だけなんとかしてくれへんかなぁ」とかやぁ(笑)

夜になると、私も困ったこと判明。

かうちゃん達:6時半出発、弁当もち。
とも:6時17分の電車、弁当もち
ゆー:試合、弁当もち
ゆか:11:00 お寺準備 2:00~ お寺

うーん。
何時に起きて、何時に送っていったら・・・
想像したらおそろしくなったので、とりあえず、考えるのやんぺ。

うまくなってるもので

私の知らないところで話が進んでいて、友は、かうちゃんが一緒にトラックに乗せてってくれることになってた。

しかーし。
お弁当5つのプレッシャーに、昨夜は、またもや2時半ころから何度も目がさめた小心者は私です。

目覚めて入ってきた雨の音、あちゃぁ
シートかぶせなきゃいけないなぁ。

とりあえず、みんなのお弁当作って、ついでにちーやんのも詰めて

ゆーは中止になって、練習で10:30に迎え。

友も、すぐに帰ってくるだろう。

うーん、迎えの時間が重なったらどうしよう・・・

近所の友達に、電話して頼んでおこうか、と思ったけど、なるようになるか、と様子をみていたら、ついでがあるから迎えに行って来る、と電話をくれた。

助かったぁ~~。

それから―

昨日、ちーのピアノに行って、家に帰ったら財布がなかった
買い物したあと、入れたと思った場所に入ってなかったのだ…

どこかにあるんじゃないか、と、気にせずご飯を作ってたけど、
ばっちゃんに言ったら、スーパー電話してくれたり、車の中見てくれたり

でも、なくて。

さすがに焦ってきて、準備して、もう一度スーパーまで行った。

駐車場にも落ちてないし

中に入ると、友達と目が合って

ひとしきり話すだけ話して

じゃぁ、ってなって、

ところで、ゆかちゃん何買うの?

そうそう、財布なくしてやぁ…

帰りの車の中で、誓ったね。

今度から、友きちが持ってたような、びよぉおおんゴム付の財布にして、かばんにつけとこ、って…(友きちにもろたし)

帰ると、家族は、カードの入ってた財布じゃなかったのと、ないだろう、と思ってたらしく、なぜか驚きもせず(やりそうな事なので)、怒られもせず

命とられやんで、よかった、よかった。(by ばっちゃん)

これで、当分(これをネタに)遊べる(by かうちゃん)

ほんま、救われた。
かうちゃんには、言葉どおり、さんざん遊ばれてるけど(汗)

と、どこまでも、とりとめなのない日常のひとこま。
心の揺れ具合をつらつら書いてると、日常って、ほんまおもろいなぁ、って思う私って変?

状況的にはうたえないけど、気持ち的には「雨にうたえば」なのでした。

2008/3/14 金曜日

とりとめのないこと

カテゴリー: 暮し — yu-ka @ 20:34
今朝は、かうちゃん、5時過ぎに起こしてくれと。
(仕事を始める8時までに、奈良まで寸法を取りに行こうとしてた)

私ね、たいてい5時前には起きてて、無駄に早起きなんだけど

「絶対起こしてね!」
とか
寝坊は許されない!!とか言うのは、めっさプレッシャーで、どきどきして寝れないのよ(傍目から見たら寝てるけど)

んなもので、今朝は4時半に目がさめて、よっしゃ!と、ごそごそ起きだし、コーヒーたてて、かうちゃん起こせて、ほっ。

一昨日は、6時半出発の外仕事だったのだけど、お弁当は早いからいい、って言ってくれて。

そんな風に言われると、道中長いから、せめてお昼はめいっぱい休憩できるように、って、張り切ってお弁当作ったりする。

なんだかなぁ。(笑)

友を駅まで送って帰ると、まだかうちゃん帰ってなかったので、何気にちーの卒業式に着る着物を見に行った。(仕事場の二階に着物箪笥がある)
何も雨の日にしなくてもいいのに、そういうところがまた、私。

じっちゃんのおねぇさんがロウケツ染めをされていたので、何枚か染めてもらったのだけど、それが好きで。

おかぁちゃんの羽織をもらってきたものみっけ、
私のアルバムの中のおかぁちゃんが着てた着物。
着物って、そうやって受け継いでいけるとこうれしいよね。

と、
男物の着物を入れてある段を開けると、足袋がなんか変。
よくよく見ると、はめるとこが全部ぼやぼやになってるの。

おかしぃなぁ
今まで知らずに引っ張っる時、引っ掛けてたのかなぁ

と、よけたら、その下のビニールの入れ物はびりびりに破けてた。

ねずみ?

なぜに、足袋の袋なんだ?

不思議に思いながら、次の段を引っ張ったら、

!!!!!!!!!

ちっこいねずみが死んでた・・・

こらー、
なんで、そんなとこで死んでるんだよぉ~

変なもん食べるからだろうがぁ、

畑に埋めました。

2008/3/5 水曜日

つぶやき。

カテゴリー: 暮し — yu-ka @ 20:37
昨日、午後6時過ぎに友を迎えに行こうと(テスト中なので、部活が終わるの早かった)外に出たら、まだ薄明るかった。

日が長くなった~~~~

今朝は、6時過ぎから窓の外が明るくなってきた。

日が明けるのも早い~~~~

あぁ、季節は確かにうつろいでいる。

昨夜、ちーやんがお風呂に入ってるところに一緒に入っりにいったら

『親って、一人になりたい時に構いにくるねやんな』

と、怒られた・・・
なんでも、近頃、ストレスの溜まることばかりらしい。

『いろいろあるよなぁ、大変やな』

自分の経験からすると、ここは、言いたいだけやんな、とか、考える。。。気のきいた言葉かけるって難しい

今日は、ある会議に行って、力を吸い取られて帰ってきて、しばし動けなかった。

お互いの真意は違うところにある気がするのに
話し合い、というのは、どうしてどちらかが正論、になってしまうのだろう。

どちらか一方に歩み寄らせるでなく、
どうして、お互いが少しづつ歩み寄れないのだろう

ほんの少し、相手を思いやることができれば言葉が変わるのに

そういう自分が、そういう事を何度もしてきたからこそ、もうそういうのは嫌だ、って思っているから、そこにいる事を苦痛に感じてしまったのだろうな。

それと共に、長いものに巻かれるこわさを最近感じてる。

講演でも、世の中で流れているニュースや記事なんかもそうだけど

大多数の人が動いたり、認めると、そっちが正しい、みたいな風潮になってしまう。
それはこわい、って思う。
自分が言っていること、信じていることがそうだとしても、そう思う。

どんな風に見えるとしても、その後ろには必ずそうしかできなかった、そういう風に考えるだけの理由があるはずだもの

それがないものになってしまうのが、言わせなくしてしまうことが、こわいと思う。

だからといって、どうこうないんだけど、ちょっと、つぶやきたかった。
私は、これからも、その中で一緒にやっていきたいと思ってる。
その中で、分かち合えるようになってこそだもの、
そして、それは、可能だと思ってる。

それぞれの立場の中で生活している私たち。

いろんな意見のあることは、楽しい。
どんな反対意見でも、
そんなことを思うのか、と、発見がある。
それは、正しい、間違いではない気がする。
お互いが、それぞれに感じる中で変わり、育ち合っていく。
それは、ほんとによろこびあふれること。