吉野に嫁いで20年近くになるけれど、
知ってる道でも、いつもと走る方向が違ったり、時間帯が変わると見事に間違う。
知らない場所だとなおさらで、間違ってあたりまえ。
だんだん見たことのない道が出てきたり、細い道に入っても、そのうちどこかに出るだろう、と、気にせず走って、結局引き返す、なんてのが常
なもので、迷わずに走れる方が不思議。
そんな私が、
静岡遠征で、高校名から、付近の地図を取り出せる事を知って、地図の楽しさを知ってしまった。
そんなわけで、今までは、たどり着けないから、と、はなから行く気もしなかった他校グランドの試合にも行ってみようかな、なんて。
しかも、ゆーやんと、友きちのはしごをしようと企てた。
早速、検索、検索。
うれしくて、ちょうど、通りかかったかうちゃんに見せたら
「ここ、どこどこの道やんけ」って熱く語りだして、一生懸命教えてくれるんだけど
頭の周りに飛び交う???(はてなの記号)
「もうええ!、ちょっと着いてこい!!」
二階に連れられていって、取り出したるは道路マップ。
とくとくと教えてもらって、やっとわかったけど、心配なので(地図)コピーして行くことに
悪いけど、肝心なとこ切れてんで(byかうちゃん)
次の朝
地図をかばんに入れようと手にとると、二つの目的地にピンクの丸が囲んでくれてあった。
ええ人や(涙)
知ってる道なのに、地図と照らし合わせて走るのって、とっても新鮮で
交差点で地名を確認して、
あぁ、ここってこういう地名だったんだ、って
いかに、何も考えずに走ってるかが、よ-くわかる。
地図に載ってる「オークワ」とか「しまむら」とかあると、小躍りしたくなるほど
うれしくて
地図と違うほうがこわいやろ、って自分で突っ込んで
何回も、何回も、知ってる道まで確認して
それでわかった
いかに、地図を信用してないか
縮小して書かれてるんやから、絶対間違ってるはずがないのに、自分の目で確かめようとするのね
そう、どこかで信用してないのだ。
ナガシマスパーランド行った時も、
なんで、みんな乗り物に(というより、安全ベルトに)命を託せるのか不思議で、不思議で
なんで、みんな安全だと信用できるんだろう、って、
スピードよりそれがこわかった。
それでも乗ってたのは、そこから先は、自分じゃどうしようもない、って結論に達したから。
そういう信用してない自分を意識しながら、
あ、合ってる
ここも、
ここも、
って、答え合わせしてるみたい
とにかく
はじめての場所だったにも関わらず、珍しく間違えずに着けた。
地図って、やっぱりおもしろい