2007/12/31 月曜日

おおつごもりの夜。

カテゴリー: 暮し — yu-ka @ 20:53
今朝は、屋根にうっすら雪景色。 

朝から神社でお正月の準備、
友きちも、貴重な戦力。

あたり一面の杉ん葉
11月頃は、一面の銀杏の葉っぱだったのが、紅葉の葉に変わり、落ち葉がなくなったと思ったら、杉ん葉に。

あー、知らなかった、
落ち葉にも、順番があるなんて。

昼までかかって掃除して、家に帰ると、事情ができて、同じ町内に住んでるおばぁちゃんが、三日ほどわが家にくることになった。
96歳のおばぁちゃんと、一緒にお正月を迎えれるなんて!!なんて、ステキな。

一気に、家の中がお迎えムード。

何も言ってないのに、おばぁちゃんを支えながら入ってくるちーやん。
何かしてあげたくて仕方のない様子。

最後においてあった台所の掃除も済んで、お客さんにコーヒーを点てようと袋を持ってる所に、ちーが外から入ってきた。

縄跳びが苦手なちーやん。(冬休みの宿題)
友から特訓を受けてたらしいけど、あまりの足の上がらなさに、さじを投げられたらしい…

こう飛ぶねん!

と、飛んだ瞬間、袋からコーヒーの粉が舞い散った

あ~~、掃除したばかりなのにぃ(涙)

粗忽者の私は、その後も、掃除しては、こぼす、を繰り返したという(爆)
何回、掃除機かけるね~~ん。

今年は当屋なので、11時を過ぎるとお宮さんに行きます。
寒くなるのかな~

皆さん、
今年も一年間、ほんとうにありがとうございました。
いただいたコメントや、あしあとから、いっぱい、いっぱい、うれしさもらいました。

どうぞ、よいお年をお迎えください。
そして、新しい年も、よろしくおつきあいくださいねん

2007/12/30 日曜日

初雪。

カテゴリー: 暮し — yu-ka @ 20:36
今朝は、雨が降っていたからいつまでも薄暗く、風がとっても冷たかった。
季節はずれの雷が轟いた、と思ったら、突然雪が降り始めた。

これが、”ぼとぼと”という感じで
ちーやん、大喜びで外かけまわる。

友きちは、今日まで部活だった。

一昨日の朝、友を送る時間と、仕事でいつもより早く起きてきたかうちゃんの支度や、今年最後の粗大ゴミが重なって、まったく余裕ない私。

ちょっとしたことから、友きちに怒り爆発波

怒ったまんま車に飛び乗った

「こっちの都合も、気持ちも、全然わかってない!!!」

「おかぁかって、僕の気持ち全然わかってない」

送り迎えのことだけは、絶対、友きちには口に出すまい(だって、それが出たら絶対私の勝ちだもの)って思ってるのに、止まらない、怒りも。
ハンドル握れる状態じゃないので車、端にとめて、
「自分で行け」
って。

降りない友きち、
電車の時間は迫ってくる。

もう、自分ではどうしょうもない憤りの中、ハタと思った。

友が、私の気持ちをわかってないように
私も、友の気持ちをわかってない
一緒やん、って。

で、車を動かせる気持ちになれた
降りるときは、さすがに気まずかったけど、歩き出す後姿を確かめて家に帰った。

帰ってきても、お互い触れずに、何事もなかったかのようにふるまってけど、
夜、友きちが寄ってきて

「朝、その…ぼく、言い過ぎた」
ぽそり、言う。

「あんただけちゃう、
おかぁちゃんも言うた、だから一緒や」

わたしゃ、気にはならなくても、謝ろうとは思わなかったから、友きちの方が大人!(笑)

そんなこんなで、無事、部活も終わり
おせち作りでごじゃります。

と言っても、縁起物だけいくつか作っただけだけど、
黒豆は、昨夜から汁に浸しはじめて、
今日は、一日、ストーブの上でコトコト置いてありました。
しわなく、すごくきれいに戻ったから、かなりご機嫌。

見通せるように、れんこん
よろこんぶの、こぶまき
芽が出ますよ~に、くわい
まめに暮らせますよ~に、黒豆
根付くように、ゆりね
ごまめ(これもまめに暮らせますよ~に?)

毎年泣きながら食べるお正月のおせちが、ゆーやん、苦痛で仕方ないらしく(少し前から、訴えてる)

私も、小さい頃は、お雑煮やかまぼこ、焼き豚くらいしか食べるものなくて、
くわいは同じく大嫌いだったから、気持ちはよ~くわかる。
でも、いつからか、食べれるようになりました。
って、数の子だけは、いまだ、ご勘弁たらーっ(汗)ですが。

年に一度くらい、絶対食べやんとあかんものがあってもええやん。

お墓参りも、みんなで行けたし

静かに、確実に、大晦日が来ようとしています。

2007/12/28 金曜日

ふるさと。

カテゴリー: 暮し — yu-ka @ 21:13
吉野に嫁いで18年。
昨夜、初めて、お正月のおもちを家でつきました。

自営のわが家は、年末ぎりぎりまで仕事をし、集金だなんだと忙しいゆえ、お正月のおもちは頼んでいたのですが、できるなら、どんな形でもいいから、家でつきたいって、づーーっと思い続けてきて、何度か言葉にも出した気もするんだけど変わらなかったのが、『子どももよろこぶし、ばっちゃんにつきかた教わっておきたい』って頼んだら、ばっちゃん、準備してくれたの。

なんと!かうちゃんも、丸めた~~
(こうやるねん、って、見本見せてたし)
一番、いそいそしてたのは、かうちゃんかも(笑)

友は、ある程度丸めて気が済んだら、すーっといなくなって
ちーは、丸めるより、口に入れてるほうが多いような、
ゆーは、教えられた通り、ていねいに、ていねいに、いつまでも、いつまでも丸め続けて、A型の本領を発揮!
(他の2人もA型のはずなんだけど)
性格が出るんだねー

ばっちゃんがその気になってくれなかったら、できなかった。
ゆっくりしたい所を、準備してくれたおかげ。

少し前、NHKの朝の連ドラ、ちりとてちんの中で聞いた、
『ふるさと』は、生まれ育った場所だけでなく、自分が生きている場所が、ふるさとになっていく、って台詞にぐっときた。
(主人公のおかぁさんが五木ひろしのファンで、♪あ~あ、だれにも~ふ~るさとがある~って、口ずさむ)

その台詞を聞くまで、吉野が自分のふるさとだ、って実感なかったかも。
もう、御所にも帰る(居)場所はないし、自分のふるさとはなくなったみたいな寂しさあったんだ

でも、そう。
吉野は、私のふるさとなんだ、
そう自分につぶやいたら、じ~~んときた。

今週、ばっちゃんの代わりに、近所のお葬式に行ってきて、と頼まれたのだけど、ばっちゃんやじっちゃん世代の方の中に行くのはとっても苦痛だったの。
そんな所に、近所のおばちゃんが電話くれて、
「ゆかちゃん、一緒に連れってや」って、誘ってくれて。

「おばちゃん、連れていってな」
「おばちゃんも連れってや」

って、言い合って、一緒に歩いて行った。
ばっちゃんも、言っておいてくれたみたいで。

行けば、どこのおばちゃんもあんじょうしてくれはんの。

あたりまえのつきあいなんだろうけど、しみるんだなぁ。
違う家に嫁いでも、ご先祖さんが暮らしてきてくれたから、子どもたちがいるから、文庫をさせてもらえたから、いくつもの出逢いをもらって、紡ぎ合って、吉野がふるさとになっていく

大好きな吉野。
大好きな景色。

ふるさとは、増えていくんだね。

ふるさと。

カテゴリー: 暮し — yu-ka @ 21:13
吉野に嫁いで18年。
昨夜、初めて、お正月のおもちを家でつきました。

自営のわが家は、年末ぎりぎりまで仕事をし、集金だなんだと忙しいゆえ、お正月のおもちは頼んでいたのですが、できるなら、どんな形でもいいから、家でつきたいって、づーーっと思い続けてきて、何度か言葉にも出した気もするんだけど変わらなかったのが、『子どももよろこぶし、ばっちゃんにつきかた教わっておきたい』って頼んだら、ばっちゃん、準備してくれたの。

なんと!かうちゃんも、丸めた~~
(こうやるねん、って、見本見せてたし)
一番、いそいそしてたのは、かうちゃんかも(笑)

友は、ある程度丸めて気が済んだら、すーっといなくなって
ちーは、丸めるより、口に入れてるほうが多いような、
ゆーは、教えられた通り、ていねいに、ていねいに、いつまでも、いつまでも丸め続けて、A型の本領を発揮!
(他の2人もA型のはずなんだけど)
性格が出るんだねー

ばっちゃんがその気になってくれなかったら、できなかった。
ゆっくりしたい所を、準備してくれたおかげ。

少し前、NHKの朝の連ドラ、ちりとてちんの中で聞いた、
『ふるさと』は、生まれ育った場所だけでなく、自分が生きている場所が、ふるさとになっていく、って台詞にぐっときた。
(主人公のおかぁさんが五木ひろしのファンで、♪あ~あ、だれにも~ふ~るさとがある~って、口ずさむ)

その台詞を聞くまで、吉野が自分のふるさとだ、って実感なかったかも。
もう、御所にも帰る(居)場所はないし、自分のふるさとはなくなったみたいな寂しさあったんだ

でも、そう。
吉野は、私のふるさとなんだ、
そう自分につぶやいたら、じ~~んときた。

今週、ばっちゃんの代わりに、近所のお葬式に行ってきて、と頼まれたのだけど、ばっちゃんやじっちゃん世代の方の中に行くのはとっても苦痛だったの。
そんな所に、近所のおばちゃんが電話くれて、
「ゆかちゃん、一緒に連れってや」って、誘ってくれて。

「おばちゃん、連れていってな」
「おばちゃんも連れってや」

って、言い合って、一緒に歩いて行った。
ばっちゃんも、言っておいてくれたみたいで。

行けば、どこのおばちゃんもあんじょうしてくれはんの。

あたりまえのつきあいなんだろうけど、しみるんだなぁ。
違う家に嫁いでも、ご先祖さんが暮らしてきてくれたから、子どもたちがいるから、文庫をさせてもらえたから、いくつもの出逢いをもらって、紡ぎ合って、吉野がふるさとになっていく

大好きな吉野。
大好きな景色。

ふるさとは、増えていくんだね。

2007/12/23 日曜日

クリスマスの思い出。

カテゴリー: 暮し — yu-ka @ 20:01
実家のキミノちゃん(母)は、商店街の中で、お菓子屋を営んでます。

『23日、ケーキ注文しといたで。』

というわけで、今年もいただきました。
クリスマスケーキだけは、いまだ、焼いたことがありません。

クリスマスって、家の階段がケーキだらけで(昔は、御所ではじめてできたケーキ屋だったので、ものすごい数のケーキを売ってたのです)、一年で一番忙しくって、ケーキが売れるまで店を閉めれないから、必死でケーキの売り子してた思い出しかなくて

忙しい間は、手伝いに来てくれてる会社の人や、バイトのおねーちゃんと、まかない代わりに斜め前のお好みやさんに行くの。

なので、鉄板でお好み焼きを食べる、というのは、とても日常的なことでした。

今日は、久しぶりに、そのお好み屋さんに、ちーと、ゆーと一緒に行きました。

なんだか、目の前の子ども達と、小さい頃の自分が重なった。
キミノちゃんに世話になってるから、って、おねーちゃん達に、申し訳ないくらい、よくしてもらって

商店街の人たちには、今でも、私は、小さい頃のままのゆかちゃんで

斜め前のお好み屋さんでも、前の服屋さんでも、片付けておこうと思ったら、同じ台詞を聞きました

『ゆかちゃん、ええねで、それが仕事やから。』

仕事かぁ。

19日、キミノちゃんの誕生日だったので、お赤飯炊いて、花を買って、『生まれてきてくれて、ありがとう~』を、言いに帰ったの。

一緒にご飯食べて、お祝いしようと思って。
ばっちゃんたちが、気持ちよく出してくれたおかげで帰れた。

店番しながらお赤飯と、レトルトのおでん温めて一緒に食べたんだけど、食べかけるとお客さんが来るんだよね。

暇や、暇や

って、言ってる店なのに

細かい商売なんだけど

来てくれるお客さんがいて、その度、キミノちゃんは席をたつ。

きっと、いつも、温かいまま食べれることないんだろうなぁ
そうやって、育ててきてもらったんだ、って。

今日、帰ると、私があげた花の横に、お客さんからもらったという、かわいらしい、クリスマスのお花があった。

おかぁちゃんの日常を思う。

働いてる姿って、すごい。
生きてる姿って、すごい。

そういう姿を、子ども達に見せたいと思う。

PS

おにぃちゃんからだと『白い恋人』(世間を騒がせたお菓子)をわたされました。

北海道行ってきたん?

と、聞くと、ネットで取り寄せたとか。
おねーちゃん曰く、『ひとつ、ゆかにやってええか?って聞くねん。
よほどゆかちゃんにあげたいみたい』

袋、袋、と、入れ物を探してるので、袋なくてもええやん。

と、おねーちゃんと一緒に言ったら

袋に入れないと、私が忘れるから、って。

おにぃちゃ~~ん(涙)