2006/6/25 日曜日
今年も村崎さんたちにお会いすることができました。
最初に、近所を太鼓と笛と口上で練り歩きました。
これが、楽しかった!!
村崎さんと上嶋さんが、太鼓や笛を吹きながら大道芸が始まることを伝えながら練り歩くのですが、時に道端の花や、景色を味わいながら。
それは、その土地柄を味わってらっしゃるようにも見えました。
アトムは、今年で15歳。(人間で言うと60歳くらいだとか)
今年一杯で引退させるそうです。
暑さ、という外敵もあり、条件は非常に悪かったのですが、アトムは村崎さんを助けるために出てきました
(村崎さんを誰かが脅かすふりをすると、アトムが村崎さんを守ろうと、出てくるのです)
でも、暑いから、芸を嫌がって、全くやる気なーすのアトム。
多分
アクロバット的なすごい芸を期待して来てくれてる人には、なんだ、この猿、としか見えないかもしれませんが、皆の声援を受け、拍手をもらい、期待や祈りが重なるその瞬間、一瞬たたずまいもかわり、猿が変わったような演技を見せてくれるのです。
そして、それを見れたことで、また割れんばかりの拍手!
その呼吸の繰り返し、それが、村崎さんの舞台の醍醐味のように思います。
誰かが違うこと考えていたり、気が入っていないと、すぐに見抜かれてしまう。
村崎さんは、どれだけアトムが怒って自分を噛んでも怒りません。
ただただ、みんなの拍手と、アトムの気持ちが重なるのを待ちます。
真剣勝負なのです。
その真剣さは、言葉でない分、わかる人にしかわからない、それくらいさりげない。
なのに、問いかけの深いこと。
メッセージはびんびんに伝わってくるけど、それに対しての答えはないとこが、またいいとこかもしれません。
初めて村崎さんの猿回しを見た時は、最低の気分でした。
みなが初めてで、どうやって見るのかわからなくて、真剣勝負が芸なのかと思って笑うから、怒れた、怒られた…
二度目に見た時は、会場が一体になって、いつもしない芸までノッて見せてくれて
今回も、みなの声援と拍手が暑さと高年齢を押して、長年の磨かれた芸が垣間見れて。
確かに、気持ちに応えてくれる。
そこには嘘、偽りがない。
何度見ても深い~~
村崎さんは、山口県出身ですが、全国を車で行脚されています。
機会があれば、是非のぞいてみたくださいね。
一見の価値ありです。
2006/6/23 金曜日
いつも文庫にきてくれるおかぁさんに、キャンドル作りの講師に呼んでもらっちゃいました。
湯煎の変わりにホットプレートを使う方法で(ホットプレートの上に、アルミ敷き、アルミ缶(ビールのが山ほど)を半分に切り、注ぎ口を手でつまんで作る)、一人づつ作れるように、こんにゃくゼリーや、ゼリーの容器を集めてもらいました。
廃ローソクと、みつろうローソクの二種類と、オイルとエッセンスを加えたみつろうクリームも作りました。
ローソクが溶けてくるのは、何度見ても見飽きません。
そのままでも、色をつけても(クレヨンを削ったりして)、本当にいろんな作り方があって、楽しい!!
廃ローソクはいろんな遊び方ができて楽しいし、みつろうはなんともやさしい風合い、香りが魅力です。
簡単に作れるので、家にいらないローソクや古いローソクがあったら、是非、試してみてね。
2006/6/20 火曜日
一見の価値あり、と、MIXIでも宣伝したので、もーええっちゅうねん、ってくらい目にしていただいた方もいらっしゃると思います。^^;
それくらい、機会があれば是非見ていただきたい伝統芸能です。テレビで見る猿回しとは、全く違います。
アトムが村崎さんを噛む、芸をしたくないとすねる、逃げる
そう
芸は勉強だからしたくないのです。
誰かに似てるでしょ(笑)
アトムに芸をさせるのは、力ではなく、その場のみんなの気持ち。アトムならできるよ、がんばれ、って応援(愛情)なのです。
これが、場の雰囲気でアトムが全く異なる行動をとるのです。
それは、驚くほどに。
心は伝わるのだと、つくづく感じます。
村崎さんはアトムを決してたたきません。(観客には容赦なく怒りますが。笑)
芸をするまで、勇気付け、励まし、待つのです。それは、決して甘やかしでなく、真剣な掛け合いです。
村崎さんがアトムとの猿回しで見せてくれるのは、まるで子育てそのものに思えます。
今回は、どんなアトムに逢えるのか
どうぞ、アトムへの応援よろしくお願いします。
2006/6/19 月曜日
6月24日(土)
吉野見附三茶屋にて
午後1時からお練り歩き
2時~3時 ほのぼのコンサート
座長:村崎修二(猿回し 歌謡 口上芸)
お猿:アトム(♂)
大道芸:上島さん(年齢不詳・♂・人間)
だんだん姿を消してゆく昔ながらの猿回しをなんとか残そうと、小沢昭一氏の要請を受けて山口県で調査を進めるうちに、自ら一座を結成した村崎修二さんが今年も吉野にやってきます。
名著「忘れられた日本人」を残した民族学者宮元常一氏に師事し、京都大学霊長類研究員でもある村崎さんの猿まわしは、猿と人の信頼関係の上にある伝統芸能です。
村崎さんは、決してアトムをたたきません。
芸をするまでじっと待つのです。
テンポの速いテレビゲームを見慣れた私たちにはもどかしく思うかもしれません。
でも、私たちが人間である上で、いえ、生命(いのち)あるものとして忘れてはいけないものがそこにあるのでうs。
伝統芸能を楽しむだけでなく「スローフード」ならぬ「スローコミュニケーション」、そんなものを感じ取ってほしいのです。
おじぃちゃんも おばぁちゃんも ちっちゃい子も おっきい子も
おとうさんも おかぁさんも みんなでお越しください。
入場料はありません。
芸が終わりますれば、投げ銭をしていただけましたらありがたく存じます。
ごゆるりとおたのしみください。
2006/6/16 金曜日
「行列のできる人形劇」ってご存知ですか?
一組づつ(2~3人)、別場所で仕掛けのある箱を前や、上からのぞいて見るのですが、台詞は一切なし。
音楽に合わせて、とにかく仕掛けの人形が動く、動く。
その動作が、かわいくて、ほのぼのしてて、そんでもって、一分ちょっとで終わってしまう、という、究極の癒し。。。
これを、日曜日の人形劇カーニバルでやってみよう、と、友達と盛り上がりまして。
実は、この友達が当日都合が悪かったので、余計に一緒に作りたかったのでした。
事細かにイメージを描け、というので、おおせの通り、好き勝手にほざきました(笑
私が描いたのは
「♪星に願いを」オルゴールに合わせて、部屋の窓が開き、星が瞬き、それを窓から見ている男の子がゆれる
というもの。
このオーダーを、美術学校卒業の彼女が、忙しい合い間をぬって何度も家に来てくれたり、あーでもない、こーでもない、と作ってくれたのが写真の箱。
本当に星がちかちかするし、身体もゆれるの!!
部屋の電気までつく、という小技まで。。。
前日、タイムリミット、と持ってきてくれて、仕上げを任せてもらって、私の手も加えさしてもらうことができました。
当日は、人形劇があったので、ちがう友達に託してあったら、その友達も、カーテンが開いていく時のお客さんの「わ~」っていう顔を見るのが最高!って喜んでくれて。
会場では一緒にできなかったけど、確かに一緒にいる、してる、といううれしさ。
何がうれしかったって、それが一番うれしかった。
そんなわけで、ちょっといい気になってる私たち。
今度は、上田建具に木箱を発注して、バージョンアップを計ることに。
次回の動きはもぐらかかきか、昔なつかしいサッカーゲーム風だぁ!(笑
カーニバルを見逃した方、24日の見附でのほのぼのコンサート(大道芸や、さるまわし、ミニ縁日を予定)に登場するかも(^o^)丿