2005/11/28 月曜日

揺れ

カテゴリー: 日々是好日 — yu-ka @ 20:54


写真は、26日のらんど当日の朝撮った空。
外に出ると赤く染まった雲が空を縦断してるのが見えて、空から応援をもらった気がした。

実は、この日は、ゆーの小学校野球最後の公式戦。
かうちゃんの監督最後の公式戦でもあった。

ゆーに行けないこと伝えると、珍しく『えー』と言った。
おとういるけど、おとうは監督やもん、って。
かうちゃんの最後の試合に対する思いも聞いいてるだけに辛い。
できることなら、一瞬でも観たい。

だけど、らんどに行くのは決まってて。
知ってるから、それを責めるものもいない。

朝、空を見たら元気が出て、できることしよう、って思った。
それでまず何をしたかというと・…

お守りつくったの(笑

かうちゃんと、ゆーの分。
それぞれに顔つくってつけて。
せめてもの気持ちこめて。

そんな朝。

らんどでは、案内を出させてもらったある方が、遠方からお孫さんを連れて来てくださった。
前日に、おハガキいただいて、無理だと伺ったところ。
正直なところ遠いし、無理であたり前、と思っていたのにまさか来て下さるなんて。

その方とは、お互いの年齢も離れているし、お互いの書いたものを読みあい、たまにお手紙のやりとりをさせてもらっていただけで、お出会いするのもそれが初めて。

その方が、目の前に。
感激で思わず泣いてしまった。
お孫さんに『年の離れた友達』って。

これは本当にうれしかった。

自分がそこにいるのが本当にベストなのか、迷いがなかったと言えば嘘になる、でも、選んだからにはできることする。
そんな気持ちの時だったから。

あぁ、これでいいんだ、って。

選んだことが、でなく、選んだことに対して自分は何ができるか、その中で何がベストか、
それに対してやってきたこと、しようとしてることは、それでいいんだ、って。

試合は、初戦で負けてしまったらしい。
でも、ゆーが好投したと。
負けたけど、エラーのない、いい試合だったと。
晴れ晴れした顔のかうちゃん見てうれしくなった。

でも、打つほうがいつもの調子がでなかったらしく、三振した後、泣いて泣いて、投げる時もづーっとぐしぐししてたらしい。
ホームラン打ってくるからな、って朝約束したもんね、それも関係あったのかなぁ。
ゆーって、そういうとこあんの。
誰より、私に言いたかったのゆ-だもの。
毎日素振り、筋トレ、欠かさず努力してたもんね、そりゃ悔しかろう。

帰ると、いつものゆーだったけど。

そこにはいなかったけど、確かに分けてもらったよ。
ありがとう。

2005/11/24 木曜日

もうすぐ

カテゴリー: 日々是好日 — yu-ka @ 20:43

この26日、第5回目になる”おはなしらんどカンブリア”を催さしてもらうことになりました。
今年は、たなかやすこさん、という語りの方にきていただくことになりました。
この方、大阪弁のおはなしおばさんで、おはなしの本も何冊か出しておられるのですが、よいの。

おはなしおばさんの本は、松岡享子さんであるとか、そうそうたる人たちが勉強できるように出してくれていますが、どの本にしても一度自分の言葉に訳さないと昔話はできなくて。
その点、たなかさんの本は、馴染みある言葉が多く、親しみやすくて愛用させてもらってます。

たなかさんの前に、私たちのおはなし会をさせてもらうのですが、今年は、おはなしで世界を一周しよう~ってことで、いろんな国の話を5組でします。

中国語とびかう中国、ドイツのブレーメンの音楽隊、地震のあったスマトラに伝わる昔話、アフリカの昔話、そして、私と友達でするアイヌの昔話。

パネルや、大型紙芝居、ミュージックパネルと、表現の仕方がそれぞれでおもしろい。

私は『おおかみのこがはしってきて』という、パロル舎から出てる大好きな寮美千子さんの作品を、人形で表現したくて作りました。(正確にはまだ作っている…)
こんなに人形を作るのが楽しい、と感じたのは初めて。
アイヌ風の民族衣装着ておはなしするのだけど、それは、一緒にするもう一人の友達の手作り。
一人より、組み合わさるとなお楽し。
小道具は、当日都合の悪い友達が作ってくれたりして、思いが詰まってる。
人形の顔や、手に使ったババシャツも、ある友達がくれたもの。
音楽つけてくれる友達は、音楽のために本を借りてくれていた。

そうやって、いろんな個所に、いろんな友達の顔がうかんでくるから、一針、一針がうれしい。

今回のらんどは、奈良から本屋のおじちゃんがきてくれたり、生協さんがタイアップしてくれて試供品を配ってくれたり、NOLAさんちのワークショップブースがあったり。
今までと違う試みがたくさんあります。
初めてといえば、予約をとらない方法もそう。

自分たちのやりやすさや、今までの形ではなく、まず来てくれる人にとってよく、協力してくれる人たち、そして私たち、みんなにとっていい、楽しくなれる、そんな形に近づけたい、と願っていたので、この形でやってみることができるのは、とてもうれしい。

というわけで、体は酷使してますが、うれしさは倍増している今日この頃です。

2005/11/23 水曜日

また明日。

カテゴリー: 日々是好日 — yu-ka @ 19:37

夕方、車を走らせていたら、目に映った夕焼け空がとってもきれいだった。

こういう雲見る度思い出すのが『おおきな おおきな おいも』の本。

この本、大好きで、今の季節は必ずおはなし会でやってる。
やってる?
そう、開き読みでなく、大きな紙に絵を描いて、どんどんまきまきしていくロール紙芝居にしてあるの。
台は上田建具特注品で檜仕様なのだぁ。(職人の辞書に妥協という文字はない)

部屋いっぱいにのびてく、おおきな おおきなおいもの絵が出てくる時の驚きの声がうれしい。
おならのページは、口でブブブーって、思いっきり遊べて楽しいこの本の最後の絵が、今日みたいな夕焼け雲。

ゆうやけだから かーえろ

くもにのって かーえろ

思わず、そう口ずさんでしまうような、夕焼け空だった。
 

2005/11/22 火曜日

カテゴリー: 暮し — yu-ka @ 13:33

畑のキャベツ。
朝の霜がとけたのか、まんまるい水の粒が、あっちにころん、こっちにころん。
風に吹かれてぷるぷる。

ねぇ

キャベツ姫っていなかったけ。

霜の降りた朝のことです
畑のキャベツさんも寒さに凍えています。
お日様が顔出せば
体も心もほかほか
やっと動き出すことができるようになりました

おはよう
おはよう

一声かけるごとに、キャベツさんはうれしくなってきました。
だって、こんなにいいお天気ですもの

ぷるるん
ぷるるん

葉っぱの上で、水滴も踊ります

おはよう
おはよう

よろこびにつつまれる朝です

2005/11/21 月曜日

なぜか

カテゴリー: ひとりごと — yu-ka @ 13:42

最近、あれほど苦しく感じてたミーティングやおはなし会に復帰しつつある。

やめようと何度も思った、何年かは暗闇にいた、それでも続けたい、一緒にやりたい、と思った時、その中で続ける方法を探す力が初めて出てきた。
また夢がふくらんできて、前に進めるようになった。
みんないいのがいい。
みんなで分けあえれるのがいい。
それが目的であり夢だから。

だから、そこにいれる、できる自分がうれしくて仕方がない。
おはなし会も、ミーティングも、文庫も。
それをしたい為に必要なことをする時間は充実している。

日々も同じ。
今、何かをできる自分がうれしくて仕方がない。
それは、不自由さがあるからこそ感じれる。

いつも、どの場面でも思いは同じ。
持ってるものすべて惜しみなく使いたい、分け合いたい。
それが生活でありたい。

と言っても、してることって、ものすごく些細。(^^ゞ

今日は、かうちゃんが朝から外仕事に出かけてくれていて、お昼が遅かった。
ご飯が少なくなったので、残りご飯を美味しく食べれるように、おにぎりを作ってみた。
初女さんのおにぎり。
のり切って、ご飯をまな板に分けて、お水は最初だけ、たなごころで食べるかうちゃんの喜ぶ顔を思い浮かべながらにぎる。
そうそう、タオルの上に置いて。(タオルの凹凸が余分な水分やらとってくれて、おいしく食べれるそうな)

おにぎりを作るの、楽しかった。
帰ってきたかうちゃんが、喜んでなおうれし。

味は…いつものおにぎり、だと。(笑

できることって、些細。
些細で、あたり前で耐え忍ぶことも多い。

でもどこにつながってるかがわかると楽しい。
俄然楽しい。

そう、
だから楽しいのだ、と、あらためて思った。