2005/10/31 月曜日
今朝、外に出たら一面真っ白。
まだ雪ではごじゃりません、霧でした。
最近、こういう朝がよくあります。
天気のいい日ほど、霧が深い。
山ももやに隠れて何もかもがもやもや。
こういう朝も好きです。
肌寒くなってきて、布団から出たくないちーやん。
今朝は、まだ寝たい、と半べそ。
『ええなぁ、マンガは学校行かんでええから』と、妙にナーバス。
ゆ:『マンガやったら自分の思い通りに動かれへんで。
作った人の思い通りにしか動かれへんけど、ちーは生きてるから、自分で何だって選ぶことができる。
手が動くし、足も、体も、考えることも自由でええやんか』
ちー:『マンガかって動けるで』
まぁなぁ。
うーん、難しいなぁ。
(!!)
『おかぁちゃん、絵本読む!』
ってわけで、『いきてる』(中山千夏 ぶん)という絵本を読みました。
いきてる いきてる いきている
いきてるって どんなこと?
いきてる いきてる いきしてる
あ いきてるって いきするのね
と続いていくこの絵本が、私は大好きです。
どの場面も、読んでる自分が生きてるうれしさに泣きそうになってくるのだけど、最後がまたいい。
あ いきてるって わらうのね
あっはは あっはは あっはっは
あいたた おでこを うっちゃった
あ いきてるって いたいのね
いきてるって こんなこと!!
そう
いきてるっていたいの。
読んでどってことはなく。
ぎゅーって抱きしめる。
ちーは靴下をはき、着替えはじめる、何事もなかったかのように。
そんな一日の始まり。
他にもいろんなことがあった。
一つ、一つに物語があっても
過ぎてしまえば、夢のあと。
どのじかんも愛しい。
2005/10/30 日曜日
車で走っていると、山の緑の中に黄色や赤が目立つようになった。
今日は、昨日とうってかわっていいお天気。
目に入る紅葉のまぶしかったこと。
急いでいたけど、ふと目に入った紅葉に心があらわれて、ふーって、肩の力が抜けたら、はずせない予定が重なって、予定に追われるだけでなく、時間にまで追われていた自分に気づいた。
何も心配いらないよ。
木々は、そう言っていた。
それで心が決まって、どうしても気になってた事(確かめないと、次の行動に進めない事があった)を確かめに家に帰ったついでに、干しそこねた洗濯物も干したりして。
予定にしばられて、後回しにしたら、気になったまま優先順位で次の機会に回してた。
すっきりした。
おもしろいことに、この時間は、全く予定には影響しなかった。
出来事って、何を選ぶか、どんな感情を選ぶか、って、本当に、瞬間、瞬間に自分が選んでる。
以前は、これが(一般的、常識的に)正しい、間違い、という観点で選んでいた気がするのだけれど、最近は、こうした方が気持ちがいい(自分も、周りも)誰にとってもいい、ってことを選ぶ練習のように思ったりする。
もし、ある時は感情が先走ったとしても、次は違う事を選べばいい。
そこには間違いはない。
何より、選んだ自分を好きになれるから。
2005/10/29 土曜日
今朝は、いつもよりちょっぴり早起きして、文庫のワークショップの後みんなで食べるパンを作った。
別に作らなくても、サンドイッチとか、売ってるパンを買うとか、方法はいろいろあったけど、作りたくて任してもらった。
ドライイーストが一回分しかない、というハプニングのおかげで、久々に白神こだま酵母を作る機会ができた。
簡単にすまそうと思っていたけど、そりゃ、酵母のパン作れたらそれにこしたことはない。
しかも、手ごねしちゃったもんね。
よく間に合ったもんだ。
することは山ほどあるというのに、ハムパン作っていたら、目の前にあるハートの山に心がなごんでしまった。
のばして
まいて
半分におりあげてきて
そのまた半分に切れ目入れて、広げたら、ハートのパンの出来上がり。
久しぶりに、メロンパンも作った。
私がパンや、お菓子作りが好きなのは、思い通りにいかないとこ。
こう作ってやろう、とか、本、レシピ、っていうのは、本当に目安でしかないけど、外せないとこがきちっとある。
一本芯が通ってるとでも言うのかなぁ。
でも、それ以外は、とても自由だ。
そこに触れるのは、とても楽しい。

今日のごうちゃんのおもてなしは、パン、スープとデザート(柿)を三人で持ち寄って。
みんなで食べたの、楽しかった。
いい思い出になりました。
2005/10/28 金曜日
昨日、遠足のお菓子を買いに行く途中で見た夕焼け。
家のすぐそばにの山道なのに、ここからは夕日が沈むのが見える。
同じ夕日なのに。
今日は、家から国道を川沿いに下る道を走っていて、また違う夕日に出会った。
山が遠いと、空がこんなにも広い。
同じ夕日なのに
そうなんだよなぁ。
そうなんだよ。
2005/10/25 火曜日
ついこの間まで、半袖でも平気だったのが嘘のよう。
朝、新聞を取りに行く時、強く違いを感じる。
見える風景が違うのだ
吹く風も、においも違う
季節は、確実に秋を通り過ぎて冬に入ろうとしてる。