2008/8/6 水曜日
♪ち~いさいころ~は~ か~みさまがいて~~
ふ~しぎとゆ~めを~ かなえ~てくれた~~
小さい頃、魔法使いサリーや、ひみつのあっこちゃんに自分もなれると信じていた少女がいました。
やがて、少女は現実とのギャップに苦しみはじめ、そういう自分を隠すようになりました。
そして、月日が過ぎ、少女は母になりました。
母になった少女は、子どもと過ごす時間から、忘れかけていたものを思い出しはじめます
風のささやき
空の広さ
空気のにおい
耳をすませば、生きとし生けるものと話しできることを。
日の出が少し遅くなって、
蜩の声に、虫の声が混じりはじめ
瞬きするたび、空は明けていく
成長した少女は、
日々のあたり前の生活の中に、魔法があることに気づきます。
そして、その魔法は、誰でも使えることも。
そう、
信じてさえいれば、誰にでも。
2008/7/29 火曜日
昨日の朝、
起きると、布団を蹴らずに寝てた。
今朝、
すっぽり布団にくるまって寝てた。
目覚まし代わりの蜩の声も聞こえない。
もう、寝苦しい夜は終わったのか?
ここ2.3日が秋の始まりとの境だったのか?
昨日は、各地で大雨が降ったみたいだけど、
みんなの所はだいじょうぶだでしたか?
くるぞ、くるぞ、くるぞ、くるぞ、きたーーーーーーーーっ、って感じで、
ぽ
ぽたっ
ぽたっ
ぽた、ぽた
ぼたぼたぼたぼたぼたぼたぼたぼたぼたぼた・・・
ざーーーーーー
ごーーーーーー
大粒の雨でした。
うちのまわりは山に囲まれているので、
上る朝日や、沈む夕日、
というのは、見えなくて。
見えるのは、空に染まる夕日や、朝日。
今朝は、雨上がりで、山がもやにかかってます。
この景色は、
私の一押し。
晴れた日の山も好きだけど、
もやにかかった山は、なんとも言えない。
日中は、まだまだ暑い日が続くんだろうなぁ。
今日も、いい一日をお過ごしくださいねん。
2008/7/24 木曜日
今朝は、耳元にからみついて離れない、
”ぷーん”と言う音と、かゆみで目が覚めた。
時計を見ると、4時前。
もう一度布団に入ろうかと思ったけど、なんとなく、そのまま起きる事に。
せっかくだから、日の出を見ようと外に出ると、蜩の大合唱。
耳がおかしくなったのか、と思うほど、大音響で
力いっぱいで
そんなことしてるうちに、
いつしか周りも白々あけてきた
いつの間に?
まばたきする一瞬、一瞬にあけていってるんじゃないか、って思うほど。
この間まで頼りなさげだった稲も、もう、だいじょうぶかな、って思わせる強さが感じられるようになってきた。
毎日見てるのに、
その境はやっぱりわからない
わからないけど、
夜は明けていくし
力強く伸びていく
2008/7/20 日曜日
今朝は、5時半起きで、かうちゃんと友が仕事の荷物を取りに行きました。
帰ってきた友
「(トラックの荷台の下ろし方)今日、覚えてん」と、誇らしげに荷台を下ろす。
彼は不思議な人で、どんなことを頼まれても文句を言わなくて、
それを、何かしら楽しんでしまえる。
じっちゃん、ばっちゃん、私
気になってたのはみな同じらしく、出迎えて。
荷物下ろしてるのを見守ってる、みんなのうれしそうな顔ったら。
実は友きち、
春頃から卒業後は、家業を継ぐと言い出してて、
若い間に、いろんなことを経験すればいいと思ってること、
自営は簡単なことではないことを切々と話しても、意思が変わることはなく、
ありがたく、その意思を受け取る事にしました。
(と、言ってても、他にしたいことがあったら、すればいいと思ってますが)
継いで、4代目総長(ヤンキ-マンガの読みすぎ)になるらしい(笑)
我が家は、友が練習に行かなくなった分、ちーやんがお弁当もちで部活三昧。
私のお弁当作りに終わりはなさそう(笑)
受験生のゆーやんは、この夏は勉強が中心のようだけど
お昼になると、小学校の頃のように友と川に出かけて、
背も大きくなった二人なのに、その姿は昔と同じで
夕方になると、またまた二人でキャッチボール。
パシン
パシン
と、外から聞こえてくる音にひかれて、ご飯作ってる途中なのに、ついのぞきにいってしまう。
二人の野球してる姿を見てるのは、何よりうれしい。
俺が野球を教えたばっかりに、ちゃんと教えてやれなくて、
あいつらに辛い思いをさせてしまった、
と、自分を責めてたかうちゃん
戻ってきた洗濯物をまったく整理をしない友だけど
背番号「12」のユニフォームだけは誇らしげに飾ってある
よかったね
子ども達、野球の好きな子に育ってくれて。
ここ何年間、家族7人揃ってご飯を食べることって滅多になかったけど、
あたり前に7人揃うことが増えた
いろいろ
いろいろ
時に離れても
また重なりあって
その時々に形を変えながら
家族の形も変わっていくんだね
そしてまた、あたり前のように同じような日々を過ごして。
そんなことを繰り返しながら、子ども達が成長していって。
やっぱ
ありがとう
ありがとう。
2008/7/17 木曜日

昨日の友きちの試合を最後に、友きちとゆーやん共に野球部を引退しました。
最後の最後まで出番なく終わった3年間。
努力は報われる、
野球の神様は必ず見てるから、
励ましつづけてきた言葉は、空しく宙に消えた。
だけど
空しさや、悔しさ、悲しさの後にこみあげてきたのは
やっぱり”感謝”
だったんだ。
今大会の選手宣誓は
”両親に感謝”
から始まったんだけど、
息子に感謝
野球に感謝
仲間に感謝
見守ってくださった方々に、ただただ感謝
そして、泣きはらした後、友から
”やめなくてよかった、
最後にみんなと笑って写真を撮れてよかった”
の言葉を聞けたこと。
そのひとことで、
すべて
すべて
報われた気がした。
もしかしたら、
試合に出る、出ないなんて、関係ないのかもしれない、とさえ思えた(笑)
ありがとう野球。
すべての野球少年にエールを捧ぐ。