生き方・実用書 18 Sep 2005 07:11 pm
『美人の日本語』 山下景子(幻冬舎)
なんで本ってこんなにおもろいねやろ。
なんぼでもつながって、広がって。
”知る”って楽しい。
『美人の日本語』 山下景子(幻冬舎)
例えば、今日、9月18日の言の葉←山下さんは、言葉を言の葉と呼ぶ。雰囲気ええねぇ
真澄鏡(ますかがみ)
月に心を映せば
旧暦では、七月から九月が秋です。
七月が初秋。八月が中秋。そして九月が晩秋です。
~月々に月見る月は多いけれど月見る月はこの月の月~(「夏山雑談」)と歌われた中秋の名月は、旧暦八月十五日のことです。
満月はその形から鏡にたとえられます。澄みきった少しの曇りもない満月はつきの真澄鏡・・・。
これは、自分の姿を映す鏡ではなくて、心を映す鏡だそうです。
月をじっと見つめていると、心の奥底まで見透かされそうな、そんな不思議な気持ちがしてきませんか。
お月見は、単に月の美しさを愛でるだけのものではなく、その真澄鏡に、心の本当の姿を映してみるという意義もあるのかもしれませんね。
毎日、一つづつ、日本に伝わる美しい言の葉が書かれていて、読んでるだけで楽しい。
普段、何気に使っている言葉の意味を新たに知ったりして。
ええあんばい(塩梅)なんてのも、こんな漢字。
ね、楽しいっしょ!?
最後はやっぱ、これ
「ありがとう」奇跡に感謝
ちなみに、ありがとうは、「あり難し」が変化したものなんだって。
難しは難しいという意味だから、「あり難し」は「存在するのが難しい」・・・つまり、めったにない、ってこと。
ほんまやなぁ、いろんなことのつみ重ねの上にあるもんなぁ。